2015年の振り返り ~気になった入荷・トカゲ編~

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こんにちは。年末の忙しいこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は宮っ子様から記事を拝借させていただき、今年のトカゲの熱かったラインナップをツラツラと書いていこうかと思います。
爬虫類好きが自分の好きな分野で今年を振り返りあーだーこーだ各自やり始めたら面白いなぁと思い、完全にパクリ企画ですが、一応許可も取らせていただきました。

なおこのラインナップは熊吉の好み、主観に基づいて書かれているのであれがないこれがない、と言われても対応できないであしからず。だってでっかいトカゲとか高いトカゲあんまり知らないし。 ベルフェイズとか言われてもピンと来ませんもん。

 

〇メソポタミアトゲオアガマ

高いトカゲ知らないとか言いながら、いきなりの高額トカゲですね、すみません。イベントで地味だけどめちゃくちゃ高いトゲオアガマを見た人もいると思いますが、その子がおそらくこのメソポタミアトゲオアガマです。
トゲオアガマの最後の砦と言われているloricataasmussiの二種は入手不可と言われ続けてましたが、今年まさかの入荷があり、トゲオアガマー達を狂喜乱舞させました。一見地味ではあるのですが、アダルトになった時のレッドバック発色と、他のトゲオアガマとは明らかに違うゴツゴツした質感、そしてトゲオアガマに似合わないイケメン面など色々とスペシャルなトゲオアガマなのは間違いありません。。
ちなみに相変わらず高値で推移しているので、貧乏人には縁がないトゲオアガマなんですけどね。

 

〇ハードウィッキートゲオアガマ

トゲオアガマで上げたい種類はこの他にも久しぶりにウクライナからベビーの大量入荷があった元CITES1候補のオルナータもいるのですが、今回は久々という事でこちらをピックアップ。
珍妙な面が特徴なトゲオアガマの中でも特に奇怪な顔つきが特徴的な奴らです。体が妙に長く、尻尾も首も長く顔まで妙に細長いトゲオアガマなんです。サバクやエジプトを引っ張って色を抜いたらきっとこいつらになるんだと思います。
サイズが揃った状態で沢山入荷されたので、一気にショップに並びましたね。
昔大量に入荷していたトゲオアガマでもあり、昔から趣味でやっている人にはお馴染みのやつらなのですが、昔見たときより遥かに高いですし、そうなると印象も結構違って見えるのが不思議ですね。
こいつはおそらく次来るのは遥か先になるでしょうね。まだショップでもちらほら在庫が見受けられます。
〇シュミットカブトトカゲ

地味ながら人気が途切れないカブトトカゲの面々からピックアップです。今年はアカメカブトトカゲもモトイカブトトカゲも一年を通して常に入荷されていましたね。2014年は探さないと見つからない状況だったのですが・・・そんな中第三のカブトトカゲとして(おそらく)初入荷されたのがシュミットカブトトカゲです。
カブトトカゲって種類自体は結構いるんですが、絶滅しているんじゃないか?というぐらいのレア種が居たり、そもそも住んでる場所ががっつり規制していたりで入荷に関しては希望薄な面子ばかりなのですが、シュミットはその中でも「ようきたな君!」という感じでした。
シュミットは知名度の高いアカメモトイ二種に比べてやたら細長く、カブトらしい頭のゴツゴツ感もなく、どちらかというとチャイニーズクロコダイルスキンク似ている感じで、カブト好きとしてはあんまり惹かれない容姿なのですが、種族内で唯一の卵胎生種という特性もあり、テラリウムにも映えると思うので飼えば楽しいかも知れませんね。

 

〇オニヒラオミズトカゲ

熊吉は名前をずっとオニヒラオミズトカゲだと思っていたのですが、販売リストの名前がオニヒラミズトカゲとなっているショップが結構あったのでただ今絶賛混乱中です。
ハードウィッキーが元祖トゲオアガマとしたら、こっちは元祖クロコダイルスキンクですね。半水棲トカゲの中でも中ぐらいの人気を誇るクロコダイルスキンクですが、その中での現在の代表種、ベーコンミズトカゲに比べて、目が鳥っぽく、腹に白が入らないのが特徴です。昔はクロコダイルスキンクと言えばこいつらだったのですが、最近はばったり入荷が無くなっていたところでの入荷でした。
真っ黒のボディが水場で踊る様はそれなりの映える物がありますし、鱗のキールもベーコンよりも目立ってるので個人的にはこちらの方がかっこいいと思います。

 

〇アストロラーベミズベトカゲ

半水棲連中の中でもあまり人気がないダイビングスキンクの仲間ですが、こいつぐらいデカいと流石に迫力がありますね。全長50㎝オーバーの陸上ウナギみたいなトカゲです。ダイビングスキンクと言えばアミメミズベトカゲが代表種みたいな感じですが、彼らと比べると腹部の網目模様はありません。ただし腹部がイエローに色づくので綺麗と言えば綺麗なトカゲだと思います。
流通が滅多に無く、私が知る限りでは初流通、マニア垂涎のトカゲと極一部で若干盛り上がりましたが、超レアだけあって値段も高く、手が出ずトボトボと去っていったとか。私もその一人です。

 

〇ボルネオミミナシオオトカゲ

世界一の珍トカゲとも言われていたイヤレスモニターがなんと今年商業ルートに乗った!という事だけで今年のリザードオブジイヤーに選んでもいいぐらいなんですが、あれ?この店にも?あっちの店にも?え!こんなに沢山入っているの?とここに来て謎の入荷数。
来年のサイテス会議では何かしら動きがあると言われているので、来年ももしかしたら何かが起きそうな、波乱の予感のするトカゲです。

 

まとめ

今年は半水棲トカゲがかなり盛っていましたね。半水棲自体がかなりマニアックだったのであまり目には入ってこなかったかも知れませんが確かに盛ってました気がします。
熊吉は半水棲からは今は一歩距離を置いていたのでイマイチ乗りきれませんでしたが、ボルネオ辺りが手に入る値段まで下がる事になれば来年はさらに面白くなるでしょうね。現状でも1匹で高級車が買える値段から、ペアで普通の車が買えるぐらいには値下がっているようです。

現在主に育てている小型のイグアナ、アガマの入荷がイマイチ面白くありませんでした。ツノトカゲ、本当に少なかったなぁ。年末のメキシコ便で面白そうなツノトカゲがチラホラ入ってはきました。あとペルー便なんていう珍しい物もありましたね。

トゲオアガマはオルナータ、ハードウィッキーだけではなく、メソポタミアやコウテイのような高級種が結構入ってきてたのが印象的でした。来年はオルナータやフィルビーが入ってきてくれるとうれしいんですが、難しいでしょうねぇ。

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2015年の振り返り ~気になった入荷・トカゲ編~」への2件のフィードバック

  1. 私はトカゲ界は残念ながら明るくないのですが、イベントではできるだけチェックするようにしています。今回の記事だと分かるのは3種かな?トゲオアガマと、ミミナシです。
    メソポタミアはイベントで見て、新種のトゲオアガマか?と興味深く見てました。長い尻尾とトゲトゲが印象的でしたね。
    ハードウィッキーは95年頃、駅東の郵便局前の木村ペットの爬虫類コーナーに、”テレストリスギリシャ”などと一緒の乾燥ケージ内に、何か月も売れ残ってたのを覚えてます。当時はエジプトトゲオアガマに興味があったので、なんか変わった形のトゲオアガマだなあ… と見ていたのを思い出します。
    ミミナシオオトカゲは完全に守備範囲外でどれだけ凄い事なのか分からないのが悔しいですが、本当に驚愕のニュースだったようですね。クリーパーなど見ていると、実感します。それが流通しちゃうんですものね… 日本のホビー界って、すごいです。

  2. コメントありがとうございます!いやー実の所年々びっくり入荷って少なくなってきているんですよねー。憧れの生体がどんどん初入荷になりますし、もしくは規制されて入ってこないかのどっちかになってますから。
    トゲオはプリンケプスの入荷もありますし、ファンにはたまらないでしょうね。今年入ったハードウィッキーはどうやらあの頃の物とは違う個体群らしいです。あんなのすらっとスマートだった記憶は確かに僕もなかったのでw
    木村ペットとか懐かしいですね。仙台にいた間に無くなっていたようですが、さびしいですね。どなたか宇都宮に専門店開いてくれませんかねぇ。
    ミミナシは凄いって実感する前に数が流れちゃって困惑してますねw一応コオロギでも飼えるみたいですが、私は同じ半水棲であればシナワニの方が好きです。

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