ヒナタヨロイトカゲ 飼育メモ 概要

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アレほど大量に入荷していたヒナタヨロイトカゲも、入荷が減ってしまいましたね。

 

 

昔から、貧乏人が買う事が出来るヨロイトカゲ、と一部界隈では重宝、一部界隈ではないがしろにされてきたトカゲです。アフリカに生息しており、実はCITES2に指定されている保護動物だったりします。現地では比較的密度が高く生息しているため、他のヨロイトカゲに比べて安価に購入する事ができます。

名称はヒナタヨロイトカゲ、ネッタイヨロイトカゲ、トロピクスヨロイトカゲ等様々ありますが、業者によっても呼び方がまちまちなので全部いっしょだという事だけは覚えておきましょう。ただしジョーンズヨロイトカゲは見た目はそっくりですが、亜種になりますので厳密に言えば別のトカゲになります。

この先も最も安いヨロイトカゲになり続けるとは思いますが、実際はそれ程多産では無く、飼育下での繁殖にもコツが必要なため、今後の流通量の激減、値段の上昇は避けられない事態でしょう。

 

魅力

ヒナタヨロイトカゲの多くは野生化で採取されたWC個体なので、個人的にはあまり初心者の方にはオススメしたくないのが現状です。

とは言え、やはり安価で魅力ある種ではあるので、あえて記事にしてみた次第でございます。

  • 超強健種!日本の気候にもほぼ対応してくれるので、細かな加温が不要。
  • トゲトゲとした感じがカッコ良い。ビジュアルって大事だもんね。
  • サイズも15cm程度なので、45cm×45cmサイズのケージであれば十分飼育可能。
  • 協調性が高い、というかあんまり相手を意識しないので多頭飼育が可能。ただし♂複数は問題が起きることも。
  • 安価。でも今後はどうなるかわかりません。

ただし、やはりトカゲなので注意しなくてはいけないポイントもあります。

  • コオロギ食です。コオロギ触れないなら飼うのはやめましょう。
  • めちゃくちゃ陰気です。多少は慣れますが、観察以上の物を求めている方にはオススメしません。
  • 紫外線の強い地域に生息しているので、強めのUVB灯が必要です。理想はもちろんメタハラ。

トカゲ飼育者ならそれ程でも、って感じの欠点ですが、初心者は気にするポイントかも知れませんね。ただトカゲ飼育の醍醐味が味わえる種類なので、ホントオススメですよ。

個人的にはある程度飼育した人にまた飼って欲しいトカゲですね。やっぱり安いトカゲって酷い扱いをされる、というのがこの業界の常です。ピカピカに仕上げたヒナタヨロイトカゲは安価種の良さを思い出すきっかけとしては十二分です。

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