エキゾテラのサンドマット使ってみたよ

サンドマットは床材の正解の一つになりうるのか。

 

誤飲が恐い、ならこれ!と言わんばかりに登場したのがこちらのサンドマット。

フトアゴ、レオパに最適との事。トカゲ飼いはレオパとフトアゴさえ抑えとけば釣れるだろう、そういえばグラブパイもフトアゴ&イワトカゲからフトアゴ&レオパにパッケージが変わったもんね、とメーカー側の安易だけど効果的な謳い文句に感心しつつ開封。

うむ。色合いは中々。

この商品は同社のグラステラリウムに最適化してあるらしく、今回合わせたみどり商会「ケースバイケース」にはちょっと大きかったのでハサミでカットしました。サンドマットだからハサミじゃきついかな?と思いつつもサクサク切れました。 荒めの紙やすりと扱いに関してはそんなに変わりません。

程よい重さがあるのでぴたっとはまる感じがありますね。

グラブパイパッケージからクビを言い渡されたエゲルニアさんもお気に召したようです。足場が悪いと股関節を悪くするので、こいつらにもピッタリの商品だと思っていたのですが・・・。
さて、セールストークはこの辺で、一応メリットとデメリットが色々見えてきたので、使ってみた感想としてご紹介したいと思います。

 

メリット
1.見栄えがいい
これはそのまんまです。きっちり敷ければ見栄えはいいです。適当だとちょっとかっこ悪いのでちゃんと敷かないとダメですよ。

2. 背の低いケージに便利
これは高さ36cmとかののグラステラリウムなんかにいいですね。。ちょっと床材を敷いただけであっと間にランプが入る余地がなくなるケージには断然オススメ。

3.爪が削れる
荒い紙やすりみたいな物なので、生体の爪が勝手に削れてくれるのはいいですね。

4.洗える
水をさっとかけて乾かせば何度でも使えます。臭いは多少しみこむと思います。

5.粉塵が出ない
砂を敷いた時に出る厄介な粉塵に悩まされる心配がありません。

6.ケージが持ち運びやすくなる
思い床材を敷かないので、ケージを持ち運んで移動するのはかなり楽になります。

 

デメリット
1.結構砂が出る
軽く砂が接着されているだけなので、割と砂がボロボロ落ちてきます。砂をそのまま敷くよりは遥かにマシだと思いますが、小型種のベビーなんかにとっては大きい砂も出るのでそういう子達での使用は避けるのが無難です。多分半年から一年でサンドマットじゃなくてただのマットになっちゃうんじゃないかしら。長く使うなら洗う時はたわしでゴシゴシしないように。またそんなこんなで砂利は一応でますから、誤飲もあります。超小型種やベビーで扱うなら特に注意。

2.虫が裏に潜り込む
結局シートなので餌のローチやワームが逃げてシートの裏に入ってしまう、というのは避けられません。

3.高い
単純に高いです。サイズや販売店によってまちまちですが、砂を敷く数倍のコストは覚悟しましょう。

4.うるさい
通常の床材と違い、這う時になるガサガサ音が結構大きいです。寝室にケージを置いてる方なんかにはちょっとうるさく感じるかもしれません。

5.床材としての機能を満たしていない

掘らせる、湿度を保つ等など本来床材を入れる目的となる機能をほぼ満たしていない。致命的ではある。

 

総評
地表性のトカゲにはいいかな?ぐらいでしょうか。私的には好んで使うことはないでしょう。ぶっちゃけ高すぎます。あと床材の湿度管理、消臭効果などは一切出来ない点もポイント。

見栄えさえ気にしなければホームセンターで売ってる人工芝やマットと使い勝手はそんなに変わりません。同じタイプの床材?ではタイルのが個人的には好みです。

あとやたら掘る子にはあんまりオススメしません。最悪手を怪我したり爪を飛ばす可能性もありますね。

少しでも砂漠感を出したい!と見栄えにこだわりたい人は使ったらいいんじゃないですかね。

個人的な好みから外れるのであまり褒めてませんが、商品として魅力はあるにはあると思います。

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