クロコダイルスキンク 飼育メモ!その1 分類

半水棲トカゲと言えば私的にはこいつらとシナワニトカゲ。大型トカゲを探したらもっとたくさんいるけどね。

日本で主に流通するクロコダイルスキンクは「スラウェシクロコダイルスキンク」、「グレイクロコダイルスキンク」、「チャイニーズクロコダイルスキンク」。現在は小型のチャイニーズクロコダイルスキンクが一番見かける機会が多いかも。

 

 スラウェシクロコダイルスキンク

ベーコンミズトカゲ、等など名前の付け方が色々あるトカゲ。以前は最も入っていたクロコダイルスキンクで、シナワニトカゲが買えない貧乏人がこちらを飼う、というのがある種の定番でした。ただし昨今では流通量も減り、シナワニトカゲより見る機会は減った模様。

最も2016年にシナワニトカゲはCITES1に指定されてしまったため、今後このトカゲの需要が高まる(かどうかは不明)かも。

キュートな目とゴツゴツとした鱗は、ビジュアルだけみたら大変優秀。ただ、めちゃくちゃ陰気で臆病な種類でもあるので、その勇姿をケージ内で見かけるのは難しい。

ちなみにサイズは30cm程まで成長するのでボリュームが結構あるが、かなりの暴れ屋なのでレイアウトはかなり大雑把な物にしないとあっという間にぐちゃぐちゃになります。特に多頭飼育をするなら素直にレイアウトは諦めるのが吉。

 

グレイクロコダイルスキンク

オニヒラオミズトカゲとも呼ぶ。スラウェシクロコダイルスキンクと比べると

  • 一回り小さい
  • 虹彩がはっきりしていて、鳥のような目
  • 腹に白身を帯びない
  • キール(トゲトゲ)が発達している

というのが特徴です。スラウェシクロコダイルスキンクとカブトトカゲの中間の様なビジュアルで個人的には一番好きなクロコダイルスキンクだったりします。レイアウトはスラウェシクロコダイルスキンクに比べるとまだなんとかなるが、荒らす場合は荒らすので、細かなレイアウトをするかは悩む所。

 

チャイニーズクロコダイルスキンク

別名シナミズトカゲ。上記二種に比べるとさらに二回り、三回り小さい。クロコダイルらしいゴツゴツさはあまり感じられず、やや名前負けしている部分はありますが、小型種でレイアウトを組みやすく、日本の環境にも比較的適応してくれる種でもあるので、アクアテラリウムとかなり相性が良いトカゲです。

コアな人気がある種類と言えますね。入荷量もほどほど、値段もそこそこ、ただし小さいトカゲなので餌の確保がやや手がかかります。

 

バードモアミズトカゲ

こちらはレア種。クロコダイルスキンクの仲間ではあるものの、肌はゴツゴツでは無くヌルヌル系。飼育の方法は大きく変わりませんが、着弾時の状態が悪い事が多く、立ち上げに苦労する場合もあります。

 

 

Tropidophorusの仲間は現在28種いるとされていて、時々よくわからないレアな種類が入り込む事がありますが、基本的にはこの4種ぐらい覚えておけば問題ありません。

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